ハワイ伝統のヒーリングロミロミ

ロミロミとは、古代より継承されてきたハワイ伝統のヒーリング

手の平、腕、指、足やスティックなどを使うもの

着衣のままやオイルを使うものなどがあります

 

ロミロミは、ココロ・カラダ・魂に響くトリートメント

様々なルーツがあります

 

私がハワイ島でロミロミを学んだのはロクサーヌノエラニバーテルマン。

 

ロクサーヌ先生には、

さまざまなスタイルを持つ何人かのロミロミの先生がいらっしゃいます。

武術の黒帯でロミロミに優れた叔父さんから「息」を授かり、
ハワイ島のアンティマーガレットから学んだロミロミのクム(先生)であり、
同時にクムフラでもあったクムエノカにつき、
彼のクリニックで学びながら施術をおこなっている間に
様々な武術の黒帯であり、

クムエノカの師であったクムケンと出会い彼の元でも学び始めます。
アンティマーガレットのもとへも行ったというロクサーヌ先生。
(詳細はロクサーヌ先生のワークショップをコーディネートしてくださっているシルバーマン恵子さん より)

 

もう1人、私がロミロミを学んだは、

ハワイ・オアフ島ワイマナロのアンクルアルバ。

アルバ先生はお弟子さんとともにオアフ島ワイマナロのクリニックでは

365日休むことなくクライアントを受付しています。

 
アルバ先生のロミロミのルーツは「ルア」と呼ばれるハワイの格闘技です。

 

呼吸の仕方や、前腕を使った身体の動かし方は流れるようでもあり

ルアに繋がるような力強い動きの中にも、全部を包んでくれる温かさがありました。

アルバ先生のロミロミは骨格や筋肉の位置を本来あるべきところへ戻し、

オイルを使ったロミロミは最後の仕上げとして行うスタイルです。


ロミロミで大切なことは、

Aloha(愛)  Pule(祈り)   Ho'oponopono(正しくする)   Lokahi(調和)
この思いを大切にロミロミをお届けしています。